Archive for the ‘truffes(トリュフ)’ Category

「マダム ラ トリュフ」プロジェクト

この地に越してきて、庭でトリュフが採れる、というおまけがついてきました。
今までの数年間は それを個人的に楽しむ日々でしたが、
素晴らしいタイミングで素晴らしい方たちとの出会いが、
心に火をつけました。

「マダム ラ トリュフ」プロジェクト
truffe
まずは 今月初旬、 5ヘクタールのトリュフ園開拓スタート。
yuki and truffes

初日の土地の準備、気合いがはいりました!
私も慣れないトラクターに乗って 大きなトラクターが土お越しをする場所を誘導します。
yuki and truffes
今年の夏に48歳を迎えますが、もうトラクターでもなんでもこい、という年齢に到達した模様です。笑
これから、(灌漑工事)秋には植木と続きます。

トリュフは黒だけでも十数種類ありますが、
ブラックダイアモンドの王様、メラノスポロームを伝統の地で育てる醍醐味。
ここ一年、温めてきた想いが こうして現実に第一歩を踏み出せたことに感無量。
現在、香港からパートナーが来ているので 彼らの滞在中に ここ周辺の生産者さんも
極力まわるつもりです。

トリュフ & トリュフ栽培についても 同時進行で 勉強中。
トリュフ と ゆき

知れば知るほど魅惑的なトリュフをもっと身近に感じてもらいたい。
そんな想いも秘めながら ヨーロッパだけでなく、
世界中のシェフ、愛好家の方々にお届けできる日を夢見ています。。。

トリュフに魅せられて

2月も中旬を過ぎ、そろそろ 冬トリュフ収穫の季節も終盤にはいってきました。
どんぐりの発芽と発見したばかりのトリュフ
(どんぐりの発芽と発見したばかりのトリュフ)

トリュフ蝿も飛んでいるし、まだまだ見つかりそうな気配なのですが
次のシーズンのために菌根菌を確保する目的で少し土の中に残しておく方がよいようです。
生産量は5月から8月の雨量と1月の凍結に大きく左右されます。
今季は育つ条件に好都合な天候だったためか、市場も盛況で、
我が家でも合計すると2キロ強のトリュフがお庭で見つかりました。

さて、シーズン最後に一度実験してみたかったことがあります。
それは、
「トリュフを丸ごとかじってみる」
トリュフ

初めてトリュフを発見し口にしてみた人の感覚を自分で体験してみたかったのです。
黒トリュフの王様、メラノスポロームは身が引き締まっているので、
カリッと歯切れのよい音がして
その後噛み砕いていくと ゆっくり舌の両サイドにナッツ香が広がりはしますが、
砕けていく塊は「土」のような食感。
しばらくその感覚に集中していましたが、
私の結論は トリュフにはコラボレーションする相手が必要だ、ということ。
卵、ホタテ、パスタ、パン、バターなどニュートラルな素材とマリアージュすると
芳香が開花します。
ちょっとでも違う相手を連れてきてしまうと その魅力は半減してしまうのでどう食べてあげるかはとても重要。
パンでいえば、シリアルなどのはいったパンだとトリュフの芳香を打ち消してしまうので、
カンパーニュのようなシンプルなパンに、質のよいバターを塗って頂くと
鼻腔にかけて最高の広がりをみせてくれるのです。

例えば こちらのぺリゴーサンドウィッチは トリュフの魅力を引き出す最高の頂き方と断言できます!
ペリゴーサンドウィッチ

ホタテとの相性も抜群です。(私の創ったお皿とも相性いいかな!?
トリュフとホタテ

今年からトリュフカルチャーに真剣に取り組んでいきたいと思います。
春には トリュフの苗を植えるための土地の準備。
景観にもこだわって ラベンダーも植えたいな。。。
ラベンダーはトリュフの苗木とエコシステムの意味でも相性がよいのです音譜

トリュフの冒険は始まったばかりビックリマーク
トリュフとスクビドゥ
(娘がプレゼントにもらったスクビドゥと一緒に
相対するアーティフィシャルとナチュラルの、
ちょっとコンテンポラリーな匂いのする画像を撮ってみました~。
遊びすぎですか!?

BLACK DIAMOND

このフランスの南西の土地に越してきて おまけがついたのは
私達の土地が 黒トリュフの王様 チュバー メラノスポラム(ペリゴー産トリュフの学術名)収穫にむいた土地であるということ。

今朝 子供たちに日本語を教えていると ピレネーの スキーヴァカンスから戻ってきたクリストフと
彼の愛犬「ファビオ」が我が家にやってきました。
なぜ 彼の名前に「」をつけてしまうかというと 彼は本当に素晴らしい才能を持ち合わせているから。
犬種は イタリアの ラゴト ロマニョロ。
この種は 生まれながらに トリュフ香を嗅ぎ分ける神業をみにつけているのです。
英語名はDAD POO(汚いプードル)という意味もあるらしく、確かに上品なかんじではないけれどプードルにちょっと似ていて、
忠実で愛情深く、子供に対しても優しい。他の犬とも遊ぶ事を好む外交的な性格。
(by wikipedia)
我が家でいつか犬を飼うときがきたら 絶対この種!

今朝もファビオと庭を散歩すると 「ここ」と云わんばかりに 右前足で地面を蹴ってみせます。
トリュフ探し

そんなときは すぐファビオの大好きな生ハムの入った缶を(さすがイタリア犬。笑)すかさずポケットから出すクリストフ。
トリュフ探し

しかも、熟したトリュフの場所だけ私達に示し、未熟なものはちゃんと土の中に残すというなんとも無駄のない彼。
トリュフ犬

真剣に彼の才能が羨ましいと思う私。笑

今朝の収穫は こちら
今日の収穫トリュフ

最近 トリュフの勉強と土地の分析に熱がはいってきました。
前日、旦那さんと二人でウォーキングの後、Truffier(トリュフィエー/トリュフの採れる庭の一画)を観察に行くと
こちらの美しい(?)蝿に遭遇。

トリュフ蝿

トリュフ蝿と呼ばれ、彼らが止まるところには 「トリュフ在り」と言われています。
最初は 逃げないように遠めから写真を撮っていたのですが、どんなに近くまでいっても飛び立とうとしません。
おかげで 赤いハート(画像右下)と共にどんな蝿か認知できる写真が撮れました。嬉しい♪
その後 その下を そーっと手で掘ってみたのですが 発見ならず。
旦那さんは蝿の降り立つ位置を観察して トリュフを自力で発見する醍醐味を先日味わったばかりですが、私もいつか必ず自力で発見してみせる!

そんな挑戦を誓う私です。

今日採れた約500Gのトリュフ、今夜 友人を招待して一緒にいただく他、トリュフバターにして保存しておきたいと思います♪
いつか世界中のシェフやトリュフ愛好家の元へお届けできる日がくるといいな。
パッションにお付き合いいただき 有難うございました!o(^-^)o

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