Archive for the ‘enfants(子育て)’ Category

戦争を知らない子供たち

「ARMISTICE」11日は第一次世界大戦終戦日でフランスは祭日でした。
当日、セレモニーに子供達を連れて行ってきました。
第一次世界大戦終了日

おひげが印象的なコロネル(元大佐)は 紳士でありながら、
「気をつけ!」「休め!」
を発する時は なんとも威厳がありました。
コロネル

娘は、北フランスのBeuorageの市長であった高祖父が、戦争中未亡人や孤児を保護し多くの人を助けてきた功績をスピーチし、オマージュを捧げました。
第一次世界大戦終了日

それにしても、行くまで彼女がスピーチをすることも何も聞かされていませんでした。
前日 練習する様子もなかったし、余裕と呼んでいいのでしょうか?
私だったら何度練習したことか。
ギリギリに聞かされたので ギリギリにアドヴァイス。

「はっきり発音して、ゆっくりと。」

堂々と声も張っていて、聞かせるスピーチ。
心配は感動に変わっていきました。

「日本とフランスがもし戦争することになったら私たちどうなるの?」
と直球の質問を投げかける娘。
「戦争中、戦った後 夜は家族の元にかえれたの?」
と息子。戦争は出勤できませんから。

セレモニー後の兄妹。
兄妹

「スピーチよかったよ。」と兄貴。
笑顔でそれに応えていた妹。
私たちも戦争を知らないジェネレーションだけど、未来に繰り返さないためにも
戦争について語ることができた意味のある良い一日でした。

 

息子の誕生日に思うこと・ウォーキング ディナー

息子の13歳の誕生日。
成長するに連れ、シンプルなバースデーになってきていますが、
ケーキだけはリクエストのものを。
今年のケーキ。
息子の誕生日

プールから出てきたばかりの彼ら。
息子の誕生日

とってもいい子達です。
息子もお友達に囲まれてとても嬉しそうで もうそれだけで満足。
息子の誕生日

とうとうティーンエイジャーのママに昇格しました!
彼らが大人になった時のために沢山の選択肢があるような教育ができているのか、
こういう節目にふと振り返ります。
完璧を目指すほど教育ママではないし、一体全体何が完璧な教育なのかさえ自分の中で定義されていない。
ひとりの人間として尊重しながら、「あなたは愛されている」ということを日常の中で伝え、
彼らの行きたい道の手助けをする。
親である私達自身が 活き活きと生きる。
それが今親として出来ることだと思っています。

その日は 毎年恒例の夜のウォーキングディナー。
10キロの道程を アペリティフからデザートまで 各地点にストップしながら歩きぬく、
というフランスらしいイベントです。

18時半に皆我が家に集合。
歩く前の皆のすがすがしい笑顔。

ウォーキング ディナー

会えば いつも一緒に笑い転げるけいちゃんと。
Keiko and Yuki

ティーンエイジャーたち。
息子の誕生日
あまりにも 元気な友人の何人かが、スタート地点までも歩いていく!と言い出す始末。
往復4キロプラスになるので 車で行った方が無難、
という経験者の私のオピニオンもそっちのけで出発。
この後 どういう展開になりますか。笑
ウォーキング ディナー

この日も40度前後の暑い一日。
それでも 参加者は 予定人数をはるかに越えた400人近く。
この100人しかいない居住者の村に、4倍もの人々が押しかけるのです。
ウォーキング ディナー

ウォーキング ディナー

12年目を迎えるこの催しは、完璧なオーガニゼーションで大成功でした。
来年のモチベーションがあがるように 村長さんに 皆からの賛辞を伝えました。
成功の鍵は トライ エンド エラー。
毎年 いろいろ改良しながら 今の「手際」を得たのだと思います。
ウォーキング ディナー

デザートにたどり着く頃は 辺りは闇の中。
足元も頼りない森の中を歩いていくのも なにか日常を脱した経験で皆で
懐中電灯をわざと消してみたり。
ソフィスティケートされた空間ではないけれど、
まわりにあるこの自然や、身の回りで興るこの時間をエンジョイすることが
「今」を大切にできる鍵。40代も後半になって学びました。

英語脳に近づくために 時間がなくても 時々英語文を短くてもいいから読むようにしているのですが、
そこに 何気にストン、と腑に落ちるフレーズが。

Happiness is not getting what you like but liking what you have.

幸せとは 自分が好きなものを手に入れることではなく、自分が持っているものを好きになることである。

本当にそうだな、と深く頷く私。
2015年の夏は動かず、この地元で過ごします。
愛をもって一瞬一瞬を過ごし、今年の夏も思い出いっぱいのシーンを創っていこう。

端午の節句

端午の節句ですね♪
我が家では こいのぼりのインスタレーションが家族の一大行事。

こいのぼり

12歳、という年齢は 本当に変換期だなぁと感じます。
成長リズムは子供によって違いますが 声変わり、にきび、体格、身長なんて
朝起きるたびに「また伸びてる?!」というぐらいです。
抜かれるのも時間の問題。。。o(_ _*)o
パパが ポールをたてている間 お決まりでこいを持って庭を走り回っていました。
こいのぼり

何歳までこうして走りまわってくれるのだろう。
もう 来年は走らないかな。
そんなことを想像しながら 毎年見守っています。
時間ができたら 小さい頃から撮っている桃の節句と端午の節句の写真を年毎にまとめ
アルバムにして子供たちにプレゼントしようと思っています。
こいのぼり

こいのぼり

成長を見守る母の想いがたっぷり詰まったアルバムですぞー。

庭にでたついでに ツタがからまり苦しそうにしている木々のためにツタ排除作戦決行!
息子は木に登って上方を。
ツタ取り

私は 身体を張ってはてなマーク奮闘。(ガーデニング用のお目汚しのいでたちですみません。)

ツタ取り

パノラマ写真に複数登場 挑戦してみました。
パパがカメラを平行移動させてる間にぐるぐる駆け回ってファインダーにはいる3人の姿
かなり滑稽でしたが本人たちかなり楽しみました合格
パノラマ

最後家族セルフィ~で〆!
家族セルフィ

皆さんも心に残る2015年の端午の節句をお過ごしくださいねラブラブ

どこにいたって日本!

今朝は「灯りをつけましょ 雪洞に~♪」と歌いながら 娘を学校に見送りました。
海外で暮らしていても 日本の文化は伝えていきたい。
いつのまにか ちょっとお姉さんな雰囲気も醸し出す9歳の娘。
ひな壇と娘
先日のヴァレンタインには ある男の子から こんな可愛いブレスレットをプレゼントされていました。
(こちらでは 男性から女性に愛を表現する日ですから♪)
ブレスレット
「可愛いじゃない~音譜」と別に冷やかすつもりもなくきゃあ、きゃあ言っていたら
「ママ。。。」とため息をつかれてしまいました。(-_-メ

簡単ですが、家にある材料でちゃちゃっとひな祭り気分を。
手まり寿司
素直でお茶目で、でも自分の意見ははっきり言う貴方のままで育ってね。
ママはいつでもあなたの傍で見守っています。

子供の話題ついでに、先日母に頼んで日本から送ってもらった日本語の教材。
日本語ワーク
1週間に2度、私は日本語の先生と化します。

いつもは 公文や小学館のドリルを使ったり、本を読んだり読ませたりしていますが、
もっと会話に役立つなにかを、とずっと模索していました。
自分自身が日本語を使わない国で会話していかなければいけない立場にあり、
机上の勉強だけでは生きた言葉が身につかない、と実感しているせいもあって
同じ目線でみれる辺り、子供たちへの語学学習には 役立っていると思います。

こちらの「算数と国語を同時に伸ばす。。。」は 大正解でした!
「どうしてそういう風に思うの?」と質問すると一生懸命 日本語で説明しようとしているではありませんか!(嬉涙)
クイズを解く形式になっていて 子供たちが「もっとやるー」と言ってくれ
「まだやるの~?」と答えつつ にんまり。(笑)
久々にいい教材をみつけたので 入門編や中級も早速オーダーしました。
会話練習ワークの方は ちょっと敷居が高く、中身検索があったら 遠慮していたかな。。。
でも なにかしら役にたてていこうと思います。

チューリップ黄チューリップピンクチューリップ赤本格的な春、待ち遠しいですねチューリップ紫チューリップオレンジチューリップ赤

ホッ

今日ほど ホッとした日はありません。

2週間程前、私と一緒に(レッスンは大人と子供別ですが)Zumbaをする娘の、
医者の診断書を取りにホームドクターを訪ねました。
顔見知りから友人になったドクターと朗らかに世間話をしていたのですが、
彼がチェックのために娘の心臓を聴いたときに 突然表情が変わります。

「心臓に ちょっと変な音が聞こえるので 念のため 専門家のところで調べてもらって。」

それから 2週間、
「大丈夫。あんなに元気でスポーティな彼女の心臓に異常があるわけないじゃない。」
そんな独り言を何度も何度も繰り返しながら 迎えた検査の日。

心電図にエコグラフを眺めながら 白髪のちょっと混じった、
患者の不安を悟る柔らかい語り口調のキャリアを感じるドクターは

「成長期に しばしば起こる心雑音で自然に消えるものです。大丈夫ですよ、なんの問題もありません。」

この一言を聞いた後は 娘の心臓のエコグラフを見ながら、

「アンブルの心臓、四葉のクローバーみたいだね。」クローバー

と 冗談を言える余裕もでました。

周りに余計な心配をかけちゃいけない、結果がでるまで 自分の胸に留めておこう、
そう思いながら ふと心が折れてある友人にメールで漏らしてしまったのですが、
なんとその話はスルーされてしまい(*_*) 更に心が折れました。
でもね、人に優しい言葉を期待していた自分が悪かったんだ、とすぐ気づけました。
きっとその人も 自分のことでいっぱいいっぱいだったのでしょう。

スタジオから ピアノの音色が。
ピアノレッスン
パパが ピアノを教えている最中でした。ママ パパラッチ。笑
こんなひとこまが愛おしい。

可愛い子にはマルシェを経験させよ

ボルドーから 真東に約200キロ。
世界三大珍味のうちの2つ、トリュフとフォアグラの産地ぺリゴー。
観光シーズンが終わりツーリストの姿が消えて地元の人たちが行き交うマルシェ。
マルシェ
マルシェ

娘は 来年春 小学校の旅行でアトランティック海の街、アーカッションへ出掛けます。
そこで 小学校は、旅費の一部を自分たちで集める、という企画をだしました。

毎週1回あるマルシェに子供たちがスタンドをだして、自作のお菓子を販売する、というものです。
先週は娘の当番でした。
それぞれの家庭でお菓子を作ってきて、2ユーロ前後で販売します。
スタンド

マドレーヌ
メルベイュ
ココナツ クッキー
チョコレートケーキ
など素朴なお菓子が並びます。

私達は スノーボールを♪

スノーボール

こちらは 前日お兄ちゃんも手伝ってくれての準備の様子。

準備

意外にも フランスにはあまり行き渡ってないお菓子らしく、沢山の方からレシピーを聞かれました。

<20個分>
バター90g
小麦粉 140g
砂糖  30g
粉砂糖  適量
(アーモンド粉をいれてもおいしいのですが きらしておりましたので シンプルヴァージョンで。)
1、オーブンを170℃に温めておく。
2、 バターを湯銭で溶かす。
3、溶けたバターの中にまず砂糖を入れ混ぜ、それから小麦粉を混ぜて生地をつくる。
4、小さく丸めて 170℃のオーブンで 約20分焼く。
5、冷めてから 粉砂糖をふりかけて出来上がり。

こちらは 30キロもあるかぼちゃ。
巨大かぼちゃ
こちらが当たるトンボラを1ユーロで販売。
チケットを持って、子供たちが マルシェ内を闊歩してトンボラをPRします。

小さな町なので、
「来年は どこに旅行に行くの?」
「どんなお菓子がある?」
「どうやって作ったの?」
と地元の方たちが質問すれば、
子供たちは それに一生懸命答えます。
きっと ここから彼らの旅は 始まってるんだな、横で見守りながらそう感じました。
両親が はい、と旅費をだして終わり、というのではなく
その旅に出るために、
自分たちでなにかをする
というこの企画 学校の勉強以外に いろんなことを学ぶ機会になったのではないか、と思います。
私が小さかった頃 こういう経験は 残念ながらありません。

トンボラ、お菓子、その日の売り上げは 180ユーロにもなりました!
子供たちって たくましい~。
がんばった子供たち

 

フランスの学期末

あっという間に時が過ぎていましたあせる



こちらは 友人宅の猫ちゃん。
あまりにもフォトジェニックでついパチリ。

   猫

アメーバ

フランスは6月が学期末です。
中学生になった息子はもう2週間くらい前から早々に学校が終わってしまい
(本当は7月4日までなのに 親への連絡も何もなく 子供たちに明日からきてもいいし、
来なくてもいい、という曖昧な伝達、、、。)
一方 日本でいう小学校3年生の娘は毎日大忙し。
学校の学期末発表会を夜の10時半に終え、
翌日朝から乗馬。午後からお芝居の発表会。
夜は友人宅パーティーへ一緒に出掛け、
家にはヴァカンスに入ったお兄ちゃんの友達がお泊りに来ていて
一緒に遊びながらも 翌日は学校へ元気に出掛け、
放課後 英語教室の発表会、と息つく暇もありません。
本当によく頑張っているな、と思います。

お芝居発表会のワンシーンです。
お化粧中

芝居発表会


なんだか不思議な空気が漂ってます。(笑)
あるジブリ作品のキャラクターを思い浮かべていたのは
この空間ではきっと私だけでしょう。(笑)
発表会


中学校の担任の先生からは、

「夏休みは 勉強させなくていいですから ゆっくりさせてあげてください。その方が新学期への切り替えがうまくいきますから。」

というアドヴァイス。
宿題もでてないし、2ヶ月間もそれでいいものか?と心配になってしまう日本人母です。(苦笑)
今学期もいい結果を出せたので 伸び伸びさせてあげるつもりではいるけれど
本はプレゼントしようと思っています。

長い長いヴァカンスの始まりです。ヒマワリ



こどもの日によせて

こどもの日。

世界中のどこへいようと伝統は伝えていきたい。

(日本のおばあちゃん 兜とこいのぼりをありがとう!)

フランス人の夫 セネガル人のアユーンに手伝ってもらい

無事 こいのぼりを泳がせることができました。(もしかして 私 写真撮ってるだけ?)
こいのぼり準備中

準備している間も 自分の名前のはいった鯉を手に走り回る娘。
 こいのぼりと走る娘

息子も走る。(笑)
 走る息子

子供が風のように走り回る姿、大好きです。

仲のよい兄妹♪
兄妹

みてくださいビックリマークフランスの大自然の中で悠々と泳ぐ日本の鯉達。
こいのぼり

子供たちには こんな風にいてほしい。毎年 この絵を眺めながらちょっぴり涙。

兜と遊ぶ息子。
かぶと

そして ちょっぴりはにかんだ笑顔もみせてくれました。
息子

すくすく まっすぐ 伸びていってね。

パパもママもおばあちゃんも皆見守っています!

「金」の時間

まだ モスクワから電話ありません。

FB上で Deep Forestのメンバー、ドラマーのDavid Fallが

「これから 45分後にステージ!」

とアップしてたので なんらかの形では コンサートは行えたのであろうと思い、

(半分だけ)胸をなでおろしています。

真相はいかに、、、。

 

クローバー

 

先日 ある方のビデオを拝見していたら 「潜在意識」「顕在意識」について

分かりやすくお話なさってました。

定義上では理解していても 実生活上でどう関わってくるのかまでは

あまり深く考えたことがなかったのでじっくりお聞きしました。

私自身にとっても とても興味深いお話が沢山あったのですが、

今すぐ階下にいる子供達の元へ体が動き出しそうになった点は

「潜在意識へのインプットは 8歳から13歳で終えてしまう」ということ。

この潜在意識は 人生を大きく左右していきます。

(オーストリアのフロイトが提唱。

そういえば ずーっと前 フロイトの本を購入して、ベッド脇に積み上げている本のうちの一冊になっていますが そろそろ読むのにいい時期なのかもしれません。)

 

 

息子11歳男の子娘8歳女の子

 

ちょうど境目にいる彼らにもっともっともっともっと 前向きな言葉がけをしていかなくては!!!

この「金」の瞬間の連続、「今」の大事さに改めて、胸の高まりまで感じています。

全てそのまま吸収していくこの時期。

ママもキラキラニコニコしていないとねアップ

女の子の日

ひな祭りですねおひなさま

世界中のどこに住んでいようと 日本の伝統は子供たちに引き継いでいきたいものですね。

ひな壇の前に座り込んで 自分の世界に入っている娘を見るたび、目を細めてしまいます。

ひな壇

何をしてるのかな?と覗き込んでみると 三人官女にシンデレラがつけるようなネックレスをつけてあげようとしています。

ひな祭り

並びは彼女がいろいろいじってるので 正位置にはありません!

エッフェル塔が紛れ込んでいるところなんか フランスっ子がでてますね。(笑)

「お婆ちゃんからプレゼントしてもらったこのひな壇は あなたの子供が生まれたら

ママになったあなたが その子に引き継ぐものだから大切にしようね。」

と言ったら 目を輝かせていました。

この目のまま 育っていってくれますようにクローバー

ヴァカンス最後の日曜日。

(1ヶ月もすれば またイースターのヴァカンスにはいります。

そろそろフランスのヴァカンスの多さにも慣れてきてるはずなのですが、

約1ヵ月半おきに2週間の休みをむかえる度に えっ?もう?と思うのですあせる

やっと近くの映画館に“風立ちぬ”がプログラムされたので 息子の友人やママ友を誘って観てきました。

 風立ちぬ

子供たちには ちょっと難しかったかな、というのが観終わってからの感想でしたが、

今この時代にこの映画を作った意味は伝わってきました。

この映画の中にも沢山でてきた日本人にはわかる“間”が フランス人に通じるかな!?

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